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イギニョのブラジルの、親戚の多さと関わりの濃さにびびった。

おじ、おば、いとこ、いとこの配偶者、いとこの子ども、下手したらいとこの孫…みたいな感じで、キリがない!

そしてそれだけじゃく、親しい友達たちやその子ども達にも。

 

1人だけね、彼のイトコにあたる女性なんだけど、18かそこらで第一子を産んでから、その後結婚と離婚を繰り返して、父親がすべて違う計4人の子どもがいて、

またその子ども達がわりと早婚だもんでどんどん子どもが増えていくものだから、そのへんでかなり数が増えているというのもある。

 

ちなみにこのマンガに出てくるママの親友というひとは、ママの子どもの頃からの友人なんだそうで、

その友人は子ども時代ほぼほぼママの家に入り浸っていたとのこと。

なので半ば姉妹的な存在なんだけど、とはいえリアル姉妹と同列にするわけにはいかず…

という複雑なお土産事情があったらしい。

ごめんけど知らねえわそんなん!!!

 

ちなみに和柄ハンカチはこれを買った↓

 柄はおまかせだったんだけど、どれもこれも可愛いかった!!

 

ブラジルは暑いから、世代的にも、和風な扇子なんかどうかしら!?とも思ったのだけど、

イギニョいわく「そんなん使ってる人ほとんど見たことない」と…。ええ…そうなんや…。

 

私は20代前半の頃、日本在住のフランス人と付き合っていて、それでよく夏休みだクリスマスだと彼の実家に遊びに行っていたのだが、そのときは、ちょっといい日本酒とか持っていくと、ワイン好きのパパにすごく喜ばれたな。

もう10年以上前の話だけど、フランスは当時から日本贔屓で(宮崎駿の功績もでかい)、一般家庭でもわりと日本文化を知っていたり親しんでいるのが珍しくなかった。

あとみんな口を揃えて言うのが、日本のグミ最強説。

グミなんかどこでもあるだろうに、と思うんだけど、海外の子ども達「いい匂い!おいしい!」ってすごいがっつくのだ。海外のグミはいかにもハイ香料ですー合成着色料ですーみたいなのが多いから、天然の果汁味が強いのが珍しいのかな?

 

あと緑茶ティーバッグはここ。和柄のパッケージがめさんこ可愛い!!

 

気軽にバラまけるから、のちのち実際ブラジル行ってみて、あーケチらないでもっと買えばよかった!って思ったのだった。

教訓:

「海外へのお土産は余るぐらい持って行ってちょうど良い。」

 

 

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