酒の切れ目が縁の切れ目？酒癖について～その2～「こうして酒量が減った」

ここでは詳しく描いてないけど、

一度会社の飲み会で泥酔して彼のうちに泊まった時（当時はまだ一緒に暮らしていなかった）、

「別れる」

と言われたのだ。

こっちは二日酔いがひどすぎて何言っているかわからないし、

あちらも言いながら泣いているしで、カオスだった。

とりあえずなんでそんなに怒っているのかわからないながらも、

こちらも号泣しながら平謝りして、別れたくないといって、

なんだかんだ1、2週間もめたけど結局元サヤにおさまったのだった。

よくよく聞いてみたところ、彼の私の飲酒嫌悪ポイントは下記の通り

・泥酔している姿が醜く、普段感じている魅力が損なわれている

・幼い子どもを持つ身で記憶をなくすという行為はいかがなものか

・泥酔は自制心の無さの現れ。ドラッグも飲酒も同じ

…って言われても全然腹落ちしなくて、

それでも好きな彼には嫌われたくないし、一緒に暮らしていく以上機嫌も損ねたくないので、

徐々に飲み方が変わっていった。

元配偶者と結婚していた頃は、毎晩のように惰性で晩酌していたけど、

今は平日は飲まないことにしているし、そうするとアルコール耐性も弱まっていって、

酒量が減っていった。

ちなみにイギニョはぶらじるじんのくせに（？）お酒はあまり強くないのだ。

普段は私のビールを少しもらうくらい、たまに飲みに出かけるときもビール2〜3杯とか。

ほろ酔いがいちばん！

 週末しか飲まないから糖質なんて気にしない、モノホンのビールが飲みたい！

我が家はもっぱらエビスビール。

我が家のブラジル人もエビスはこよなく愛してる。（でも飲む量は1缶の半分くらい…）

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• 発売日: 2016/03/15
• メディア: 食品&飲料